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クレジットカードの審査に落ちた?良くある原因とは

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意外と多い!クレジットカードの審査落ち経験者

クレジットカードを新しく作ろうと思った時に、申込者はもちろんのこと自分は審査に通るだろうと思って申し込むことでしょう。

しかし結果として落ちたという経験をしたことがある人は、意外にも多く見られます。

最も多い原因!申込書の不備

クレジットカードの審査に落ちた場合のよくある原因としては、まず一つ目に申込書の不備が挙げられます。

申込書に不備があったぐらいで落とされてしまうのかと思う人もいるかもしれませんが、実はこれは落ちる最も多い原因の一つとされています。

例えば申込書を記入する際にその内容が違っていたり、記入した文字がきたなすぎて読めない場合にも、十分に落ちる理由となるでしょう。

電話で確認が行われるカード会社もありますが、もしも電話番号が間違っていた場合には、その時点で申込書に虚偽の内容が記されているということになり、さらにたとえ審査に通ったとしても、住所の記入を間違えていればカードが自宅に届くことはありません。

申込書は空欄を作らずに

そして申込書に空欄がありすぎる場合も問題となるでしょう。

人によっては自分の年収や勤務先など、あまり知られたくないという思いから空欄にして提出してしまう人もいるでしょう。

しかしあまりにも空欄が多すぎてしまうと、カード会社は審査をしたくてもすることはできません。

当たり前のことですが勤務先を偽って記入したり、年収を少し多く見積もって記入することも絶対にやめましょう。

のちに信用情報と照らし合わせた際に、ある程度の情報はカード会社は把握できるため、正直な内容を正確に書くことが大切です。

この申込書の問題は、簡単に解決することができるでしょう。

提出する前に申込み内容に間違いがないかどうかをしっかり確認し、だれにでも読めるきれいな字で書いてあるかどうかも確認しましょう。

またたとえ書きたくないと思っても年収や勤務先などの情報もしっかりと記入し、空欄の内容に記入項目をしっかり埋めることや、偽りを記入するのではなくなんでも正直に書くことが大切です。

本人も気付いていない!?申込条件を満たしていないケース

クレジットカードの審査に落ちるよくある原因として、申し込み条件を満たしていないということもあげられます。

カード会社によっては申し込み条件を設定して、利用できる人を制限しているものも多く見られます。

このような条件を事前に確認することなく、条件を満たしていない人が申し込むと、通過できないのは当たり前と言えるでしょう。

これも解決方法は非常に簡単で、自分が申し込み条件を満たしている人物であるかどうかをしっかりと確認して申し込むことで解決できるでしょう。

意外な落とし穴!審査基準が満たしていないケース

そして申し込み条件は満たしていたけれども、審査基準を満たしていなかったというケースもよくある理由といえます。

具体的なポイントとして、まず収入面が挙げられます。

年収は多いにこしたことはありませんが、年収よりも安定した収入があるかどうかということが重要となります。

会社員なのかフリーターなのか、勤務先は大企業に勤めているのか、正社員なのか派遣であるのか、さらには勤続年数などを考慮したうえで、ある程度の支払い能力を把握することにつながります。

持ち家なのか賃貸なのか?

そして申込者が住んでいる自宅が、持ち家なのか賃貸なのかということも見られるポイントに入ります。

賃貸住宅よりも持ち家に住んでいる人の方が、支払い能力はあると判断されるでしょう。

さらに既婚者や、学生であるのならば親がいる方が、もしも支払いが滞ってしまった場合にも配偶者や親が立て替えてくれることが多いので、支払い能力があるとみなしてもらえます。

また近年では携帯電話だけを持っている家庭が非常に多くなってきているので、重要視されにくくなったポイントともいえますが、電話番号を記入する場合には携帯電話よりも固定電話の電話番号を記入した方が圧倒的に有利だと言われています。

連帯保証人などになっていないかどうか

そして個人情報についてです。

たとえ家族が借金を背負っていたとしても、申込者には影響が及ぶことはありませんが、もしも連帯保証人になっていた場合には、大きな影響となるでしょう。

たとえフリーターであったとしても安定した収入があればクレジットカードを持つことができる可能性があるでしょう。

しかし職業が無職になってしまうと、どうしても落ちてしまう可能性が高いので、もしも仕事を辞める予定がある場合には、辞める前の段階でクレジットカードに申し込んでおくとよいでしょう。

信用情報は念入りにチェックされている

そして信用情報に傷が付いているということも大きな影響を及ぼします。

信用情報機関を通して銀行の取引きや住宅ローンなど、あらゆる取引きについてカード会社は把握することになります。

もしも慢性的に携帯電話やクレジットカードの支払いなどの遅延が見られるようであれば、信用情報に傷が付いている可能性が高いでしょう。

また借り入れがあまりにも多すぎる人は、自転車操業になっているのではないかと思われてしまうため注意が必要です。

借り入れがあまりにも多すぎるのは問題であるため、一度整理したうえで借入金額が少なくなってから再度申し込み行うようにしましょう。

申込書の記入は慎重に

いかがでしょうか。

審査基準などは別として、申込書記入時のミスが多いというのは、以外な結果だったのではないでしょうか。

そこで落ちてしまっては非常に勿体無い。

それを少しでも防ぐために、申込書の記入はとにかく慎重に、そして記入後も2~3回に渡って念入りにチェックすることが必要ですね。

この記事を参考に、ぜひあなたが無事にクレジットカードの審査に通過することを願っています。

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