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余生を楽しく過ごす!高齢者向けクレジットカード3選

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高齢者の間で高まるクレジットカード需要

日本の高齢化がとどまる様子を見せない中、高齢者の間でクレジットカードの需要が高まっています。現代の高齢者というのは、一昔前までのイメージとは全く異なるアクティブな存在です。

旅行や買物には積極的に出かけ、スマートフォンやタブレットなどのデジタル製品もバリバリと使いこなしているのが現代の高齢者の姿です。若者と変わらないどころか、それ以上にアクティブに活動している高齢者のクレジットカード需要が高いのは当然といえるでしょう。

クレジットカード審査と年齢の壁

高齢者がクレジットカードを作りたいと考えたとき、ネックになるのが年齢です。多くのクレジットカードは年齢を審査の条件としています。18歳以上という最低ラインだけでなく、70歳以下など上限を設けているクレジットカードも多く、資産や年金収入があるのに高齢というだけでお得なクレジットカードを持ちたくても持てない高齢者が多く見られます。

クレジットカードの審査基準はカード会社によって異なるので、ひとつのカードに固執していてはいつまでもカードを持つことはできません。お得なカードが諦めきれないからと繰り返し申し込んでも審査を通過できる可能性は限りなく低いので、高齢者でも審査に通過できるカードに申込先を変更しましょう。

高齢者向けクレジットカード3選

高齢者専用「大人の休日倶楽部ジパングカード」

「大人の休日倶楽部ジパングカード」はJR東日本が発行する「VIEWカード」と電子マネー「Suica」、50歳からの旅と暮らしを応援するJR東日本の会員サービス「大人の休日倶楽部」が一体となったクレジットカードです。このカードは大人の休日倶楽部の入会者のみに限定発行されるクレジットカードなので、入会資格を満たす50歳以上の人しか発行できません。クレジットカードとしては珍しい高齢者限定のカードです。

国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBから選べるほか、JR東日本のVIEWカード機能も備えているので、クレジットカードからのSuicaチャージなどVIEWカードの便利な機能も利用できます。Suica機能も一体なので、運賃もこのカード1枚で清算できます。早期予約割引などの活用で、JR東日本の運賃が最大で30パーセント割引になったり、旅行保険が付いたりと、旅行に便利なサービスが充実している旅向けのカードです。

審査基準は比較的厳しく、誰でも作れるカードではありません。その代わり、他社では不利になりやすい年齢に関しては審査が甘く、高齢者の方に限っていえば他のカードよりも審査に通りやすいといえるでしょう。年会費は個人会員4,285円とやや高めですが、夫婦会員になれば7,320円に割引されます。

年齢で落とされにくい「楽天カード」

「楽天カード」は作りやすさに定評のあるクレジットカードです。楽天カードの審査は高齢を理由に落とされるケースが少なく、定期的な年金収入があるなど一定の信用があれば、高齢者でも高確率で審査に通過できます。

楽天カードは、楽天市場の利用でお得なクレジットカードです。体力的な問題で買い物に出かけるのが難しい高齢の方にとって、10万アイテム以上がそろう楽天市場での買い物は負担を軽減できる上に、支払額の何割かをポイントとして還元してもらえるので、とてもお得です。また還元率アップのキャンペーンも定期的に開催されており、日常の決済に使っているだけで十分お得に利用できます。

日常の買い物に使うなら「イオンカード」

「イオンカード」はイオン系列の店舗でお得に使えるカードです。イオンやマックスバリュなどイオンで毎日の買い物を済ませている高齢の方におすすめです。イオンカードは高齢者でも作りやすいと定評があるカードです。イオンの店舗は高齢者の利用が多いため、審査基準も甘めに設定されています。

特に入会キャンペーンを開催している店頭での申し込みの場合は、高齢者でも審査を通過してカードを作れる確率が高いでしょう。

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