このページの先頭です

PR・プロモーション

マイルの貯まりやすいクレジットカードとは?

898views

投稿日:

マイルの貯まりやすいクレジットカードとは?

航空会社のマイルを貯めたいと思っている人は少なくないでしょう。

これは航空会社の提供するポイントサービスのようなものと考えることができますが、世の中にポイントサービスを提供している企業、店舗はあまたある中で、航空会社のマイレージサービスに特に人気が集中しているのは、やはり引き換えることのできる特典が魅力的だからに他なりません。

それは無料の航空券で、国内線はおろか、貯めたマイレージ数によっては国際線の航空券に引き換えることもでき、無料で海外旅行に行けることにもなるのですから人気が出ないほうが不思議というものです。

このようなポイントサービスが提供できるのは、当然ながら航空会社ならではのものということができるでしょう。

このマイレージサービスですが、貯め方の基本としてはその航空会社の飛行機に乗ることです。

もともと、どうしてポイントではなくマイルと言うのかといえば、搭乗する飛行機のフライト距離数分がそのまま貯まるというのが基本だからです。

飛行機のフライト距離は、キロメートル単位ではなくアメリカ式にマイル単位が今でもごく普通に使われていることから、この呼び名になっているのです。

もちろん実際には航空券の種類、座席のクラスとか、マイレージクラブの会員ステータス、さらにはこの後にも述べるクレジットカードの保有状況などにもよって積算率は大きく変わってくるのですが、基本はフライト距離であり、飛行機に乗ることで貯めるのが最もベーシックな方法です。

ですが、飛行機に搭乗することだけが貯める方法では決してありません。

むしろ、飛行機に乗ることなく多くのマイレージを貯めている人も少なくありません。

どうやって貯めているのかと言えば、貯まりやすいクレジットカードを持っている人です。

クレジットカードは、利用した金額に応じてポイントが貯まるようになっているのが普通ですが、航空会社の発行するクレジットの場合、このポイントの代わりにマイレージが貯まる、あるいは貯めたポイントを効率よくマイレージに移行できるものがあるからです。

クレジットの中には、別に航空会社の発行するものでなくても、貯めたポイントを航空会社のマイレージに移行できる機能を持ったものもあります。

別にそれでマイレージを貯めても構いませんが、それでは貯まりやすいとは言えないでしょう。

やはり本家本元の航空会社発行のクレジットを持ったほうが貯まりやすいのは間違いありません。

さて、航空会社のクレジットではどれくらい貯まりやすいのかと言えば、利用金額200円につき1マイレージ貯まるというのが基本になります。

他のクレジットからのポイント移行においては、移行率としてはおそらくこの半分程度が基本となってしまうでしょう。

それだけでも効率性が全く違ってくることになります。

仮に年間に100万円をクレジット決済する人がいたとすれば、年間に5000マイレージ貯まることになります。

これでも決して悪くはありませんが、もし5000円程度の手数料をクレジットの年会費とは別に支払うことができれば、移行率を2倍に引き上げることもできます。

つまり、200円につき1マイレージではなく200円につき2マイレージということです。

年間に100万円の決済の場合、貯まるのは年間に5000マイレージではなく1万マイレージになります。

差として5000マイレージを手数料5000円で購入したという見方もできるわけですが、1マイレージの価値は1円というようなことは普通はありませんから、明らかに有利な取引だと言えるでしょう。

1万マイレージあれば国内線の往復航空券にも手が届くくらいの数字になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です