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インターネットにクレジットカード番号を入力しても大丈夫?

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インターネットにクレジットカード番号を入力しても大丈夫?

結論から申し上げると、インターネットにクレジットカード番号を入力しても大丈夫です。

その理由は大きく分けて3つあります。

理由1:セキュリティの仕組みが充実していること

まず一つ目は、最低限のウイルスを除去できるシステムが、どのパソコンにも購入時に入っているという点です。

どんな店で選んでも、パソコンを新しく購入したときに、それと一緒に備え付けられているウイルスを除去してくれるプログラムが組まれています。

中古パソコンの場合は要注意

中古の場合は組まれていない可能性があるので、価格が安いものでも必ずプログラムを入れるようにしましょう。

これに通した上で、インターネットをするのでほとんど自分が入力した記録が残ることがありません。

たとえ残ったとしても、意味の無い羅列としてしか後から見た人は認識することが出来ないので、大丈夫です。

なるべく一発で入力する

どうしても心配であれば、自身がクレジットカード番号を入力する際、素早く入力するのはもちろんのこと、なるべく一発で入力しましょう。

理由としては何度も入力していると、画面データが映像として認識してしまう恐れがあるので、他人が何気なく入力したときに、一文字目が偶然そのパスワードだった場合に、自動検索される恐れがあります。

しかし、こんなことが起こらないようにしっかりパソコンは管理されているので心配する必要はありません。

パソコンを使い終えたらログアウトすることが大事

それよりも重要なのは、必ず使い終わったらログアウトすることを忘れないと言うことです。

一見簡単なようで忘れがちです。

少し休憩でパソコンから席を立った瞬間に、他の人がパスワードを盗んでしまう可能性もあります。

必ず少しでもパソコンの前から離れれる際には、電源を落とすか画面をログアウトして消すようにしましょう。

これで大概の心配は吹っ飛びます。

私はこれまでウイルスに掛かったことは一度もありませんが、他人が画面をのぞき込んできたことは幾度となくあります。

仮に私が入力している瞬間を記憶していたとしても、すぐにログアウトすれば一からパスワードやIDを入力せねばならず、3回以上入力を間違えると本人に確認のメールが瞬時に届くので、そこで被害を食い止めることが出来るのです。

もしも侵入者が入った可能性があれば、瞬時にカード運営会社に連絡して心配であればクレジットカードの再発行を依頼しましょう。

これで番号を再び新しいものに更新してくれるので、未然に乗っ取り被害を防ぐことが出来ます。

理由2:未然に防ぐことができること

二つ目は、未然に強化できるという点です。

二重ログインが便利

パスワードが万一盗まれてしまっても、最初から二重ログインしないと次の画面に進めないように、プログラムを組んでおけば何の問題もありません。

具体的に言うと、最初のログインや重要な選択をする際にクレジットカード番号入力画面の前後にもう一つ個人的なパスワードを入力しないと最初からやり直さないと行けないというプログラムを組んでおけば良いのです。

コンピュータープログラマーでなければそんな高度なプログラムは出来ないとさじを投げるかもしれませんが、全く問題ありません。

最初から2つのパスワードを請求されるクレジットカード会社が多くなっているからです。

私も1つクレジットカードを持っていますが、登録時にパスワードを2つ求められました。

そこで自分が長年使っているものとそこで新たに考えたものをそれぞれ入力しました。

自分が忘れてしまっては元も子もないので、自分しか分からない場所に貼り付けてありますが、注意したいのが電子上で入力しないことです。

ふとした瞬間にウイルスに感染してしまった場合、なすすべなくパスワードはおろかカード番号が読み取られてしまいます。

必ず一つは自分しか分からないパソコン以外の場所に大切に保管しておくようにしましょう。

いきなりデータが消えてしまうこともウイルス関係なく起こる可能性があります。

そうなったら覚えていたらいいですが、たいていの人間の記憶ではパスワードを忘れてしまいがちです。

そうなったときでも安心してカードを利用することが出来ます。

理由3:名の通った通販会社でショッピングをすること

三つ目は必ず名の通った通販会社を通じてショッピングをするということです。

偽ショップが増えている

怪しい会社の特徴として、サイトを広げるたびにURLや運営者が違っていたり、会社がそこの住所に存在しないなど気をつける必要があります。

相手に悪意があれば何とでもなってしまう可能性があります。

これが名の通った通販会社の場合、そんなことを1回でもしてしまったものならこの情報社会においてあっという間に全世界に情報が回ります。

そうなってしまうと、瞬時に利用者がいなくなり企業が破産してしまうのは目に見えています。

私が主に利用している名の通った通販会社では、特殊な暗号化を会社側で掛けており、会社の人間でも番号を把握できないように工夫がなされています。

最後に基本的なことですが、カードの裏にはマスキングテープを貼って端からすぐに番号が見えないようにしましょう。

これにより、万一悪意がある人が見たとしても隙が無いとして諦めてくれるのです。

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