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金属製のクレジットカードも?高級カードのメリットデメリット!

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ステータス性の高いカードの中には金属製のものも

クレジットカードを選ぶ上で、重要な指標になるのが上限額の高さです。実用重視で考えればポイント還元率などが重要になりますが、上限額の関係で使い勝手が悪くなってしまう場合もでます。

特に急激に収入が増えた場合は、ちょっとした買い物のつもりでも決済ができなくなる場合があり、不便を感じやすくなります。こまごまとした買い物が積み重なって想定以上になることもあるため、クレジットカードの見直しが必要になるのです。

一般的にクレジットカードは上限額が高いほどステータス性が高くなります。もちろん年会費無料のクレジットカードでも、数百万円まで借りられるカードも存在します。

一方で海外旅行時の保険などは年会費有料のカードの方が充実しているため、お得度では物足りなくなってしまう場合も。年会費有料のカードのほとんどは空港のラウンジを無料で使えるなど、移動時のストレスを減らす特典がついてきます。

また、ポイント還元率を重視するのではなく、さらにワンランク上のサービスを受けるために、年会有料のプレミアムクレジットカードに切り替える人もいます。ゴールドカードやプラチナカードが一般的なカードですが、クレジットカード会社によってはさらに上のブラックカードを用意しているケースもあるのです。

中にはチタンなどの金属製のカードで発行しているカード会社も。付帯するサービスも数ランク上になり、高額な年会費ゆえにお得になる場合もあるのです。審査のハードルも高くなりますが、年収が高いのであればチャレンジしてみる価値はあります。ただし、さらにランクが上のカードにステップアップするためには、カード会社から招待を受けなければいけません。

審査のハードさと比較して考える方法もある

上限額が高額なカードは、年会費も高額になる傾向があります。一回で利用できる金額の上限も大きくなるため、マネースケールにあわせて切り替えることは重要です。

一方で、一時的に収入が増えているのか、年収自体が増えているのかで選ぶべきカードは変わってきます。収入だけでなく、年齢や勤続年数が審査の基準に入っているカードが存在するのもポイントです。年収が高い状態を数年間維持しなければ審査に通らないケースがあるだけでなく、年齢が若いと発行できないカードもあるのです。

審査基準はカード会社によって異なるため、別のカード会社の同クラスのカードであれば審査が通るといったこともありえます。年齢が若いのであれば年齢が審査基準に含まれないものを選ぶなど、選び方自体を考える必要があります。

無理にハードルが高いものに挑んでも徒労になってしまいますから、審査の基準をあらかじめ知ってから申し込みをするのがおすすめです。

特に外資系のブラックカードやプラチナカードなどはステータス性が高く、ハードルも高い傾向にあります。また、クレジットカードの使い方によってはお得さも大きく変わってきます。多くのプレミアム系のクレジットカードは、サービスの充実を売りにしています。

ですから、付帯するサービスを利用しない場合は、メリットを生かしきれないのです。海外旅行にも行かず、コンシェルジュサービスも使わないのであれば、高額な年会費のカードを持っていても無駄になる可能性が出てきます。むしろ一般的なクレジットカードを上限額マックスで契約し、複数枚持ったほうがプラスになることもあります。

年会費が数万円から数十万円単位のクレジットカードもありますから、何がお得か、どう使うのが便利なのかをしっかりと考えた上でカードを選択しましょう。もちろん、自分の満足のためにステータス性の高いカードを契約するのも悪いことではありません。収入を維持できるよう頑張りましょう。

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