ビジネスカードのおすすめは、ズバリこれだ!
カードにもさまざまな種類がありますが、支払い口座に会社名義の口座を指定することが出来るのが法人カードです。
法人カードは個人のカードとは異なり、限度額を大幅に引き上げて設定することが出来たり、経理上の処理が簡単なので手間がかからない等のさまざまなメリットがあるのが特徴です。
そしてこの法人カードには企業や法人の規模によって名称が異なる場合があり、基本的に20名以下の企業や個人事業主が法人カードを作る際には「ビジネスカード」と呼ばれます。
これからこういったカードの導入を検討している企業は、呼び方はカード会社によって変わりますが、昨日については大きく異なるということはないということを、まずは頭の中に入れておいてください。
さて、そのビジネスカードですがせっかく作るのであれば、なるべくだったらサービスが充実しているものを選びたいところです。
何しろ20社以上の中から選ぶことになるので、自分の会社の用途に合わせた会社を選ぶということは当然ですが、おすすめの会社情報を収集することも大切です。
数あるものの中で一押しのビジネスカードだという意見が多いのが、オリコEXGoldカードです。
このカードがおすすめなのは、まずは年会費が非常に安いという点です。
初年度が無料というのも注目点ですが、2年目からも2000円というのはかなり安い年会費であると言わなければなりません。
また、カード会社には審査が付きものですが、オリコだったら利用限度額が最高300万円まで設定することが可能です。
カード会社によっては100万円以下のところもあるので、この限度額はかなり高い設定であるということが理解できるはずです。
気になるポイント還元率は利用額に応じて変化します。
最大ポイント還元率が1.6パーセントだというところも人気の秘密なのではないでしょうか。
使えば使うほどお得感が上昇するビジネスカードであると言っても差し支えありません。
オリコがおすすめの理由はもう一つあります。
このカードには「招待日和」というサービスが付帯しています。
これは全国の200店舗を超すレストランで2名以上で予約すると1名分の料金が無料になるというサービスです。
個人事業主や中小企業では接待する機会も少なくはありません。
そんな時には大活躍してくれそうな頼もしいサービスです。
海外出張等が多くて、海外での利用率が多いという会社にはセゾンプラチナがおすすめです。
年会費は20000円と少し割高感がありますが、条件によっては半額になりますし、何といっても国内外の空港のVIPラウンジを使用することが出来る「プライオリティパス」が付いているところが嬉しいところです。
出張等で飛行機に搭乗する前に一息入れてリラックスしてから出発しましょう。
こちらはさすがに海外利用に強いだけあってマイルの還元率も最大1.125パーセントと高い還元率を誇っています。
また、審査が通りやすいと言われているのもアメリカンエクスプレス社発行の、このセゾンプラチナカードです。
キャッシング機能が付いている数少ないビジネスカードと言えば三井住友for Ownersです。
限度額こそ最大80万円と高い設定ではありませんが、年会費は1250円と安いうえに海外損害補償も完備されています。
そしてこのカードのメリットは1ポイントを3円として支払いの代わりに利用することが出来るというところです。
この年会費でここまで充実した機能を持っているカードは他にはないと言っても良いかもしれません。
このように同じビジネスカードでも、発行会社によってサービス内容はさまざまです。
自分の会社にとって1番サービスが充実していると思えるカードを検討してみてはいかがでしょうか。