Amazonのカードを作りたい人必見!他社よりも優れている点をまとめました。
amazonのカードを作ることを考えている人のために、他のカードと比較してどこが優れているのか、そのメリットを紹介しましょう。
まず、名前から見て明らかでしょうが、このカードはamazonをよく利用するという人にとってはメリットが大きくなっています。
このカードを利用してamazonの買い物の決済を行うと、利用金額の1.5%分のamazonポイントが付くようになっているからです。
この1.5%のポイント還元率というのは決して小さくありません。
amazonではもちろん他のクレジットカードも決済に利用できますが、普通のカードではポイント還元率は0.5%程度でしょう。
それに比べると3倍のポイントがもらえるわけです。
amazonで買い物をする限り、全ての買い物が1.5%引きになるのと同じことになります。
仮に毎月1万円、年間に12万円amazonで買い物をする人がいたとすれば、普通のカードでは600円分のポイントしか付かないのに対し、amazonのカードでは1800円分のポイントが付くという計算です。
これだけでもamazonをよく利用する人にとっては小さくないメリットでしょうが、クレジットカードで気になる年会費についてはどうなのでしょうか。
いくらポイント還元率が良くても、年会費で帳消しになってしまうというのは良くあることです。
上に書いたことでも分かるとおり、たとえ1000円とか2000円レベルの年会費であっても、それをポイントで取り戻すためには結構な努力が必要であり、取り戻すだけでなく実質的に得をしようと思えばさらに多額の決済が必要になるからです。
amazonのカードの場合、入会初年度の年会費は無料です。
ですが、2年目以降は税別で1250円の年会費が必要となっています。
これを見て魅力が半減したと思う人も多いかもしれませんが、少し待ってください。
実は、1年に1回でもamazonを利用する限りは翌年も年会費が無料となるようになっているのです。
このカードを持とうと考えている人で、1年に1回もamazonを利用するつもりはないという人はまずいないでしょう。
ですから、実質上は2年目以降も永久的に年会費無料のカードであると考えて良いのです。
このように、実質上は年会費無料のカードなのですから、持っていて損をするということがありません。
そういう意味では最低年1回amazonを利用する限りはどんな人にでもおすすめできるカードと言えますが、実はさらに別のメリットがあります。
それは、amazon以外の一般のお店でカード利用したときのポイント還元率です。
先にも書いたとおり、普通のカードのポイント還元率は0.5%程度です。
しかしこのカードは、amazon以外で利用したときでも1.0%のポイントが得られるのです。
これは相当に大きいと言えるでしょう。
世の中にクレジットカードは数多くありますが、年会費が無料で、かつ一部の限定されたお店だけではなく一般のお店で利用したときにも常に1.0%のポイント還元率が得られるカードというのはそうそうあるものではありません。
その意味では、そこまでamazonのヘビーユーザーではないという人にも十分にメリットのあるカードです。
ちなみに、クレジットカードとは直接関係のあるサービスではありませんが、もしamazonのプライム会員になっているのであれば、amazon利用時のポイント還元率は1.5%ではなく2..0%になります。
既にamazonのプライム会員になっている人、あるいはプライム会員のサービスに興味があり、加入することを検討している人であれば、amazonのカードを持つメリットはさらに大きくなります。