2018年最新版!人気のクレジットカードまとめ。
クレジットカードは、今や社会生活を営む上で欠かすことが出来ないアイテムとなっており、現金志向が強いと言われている日本においても発行枚数は2億7,000万枚を突破しています。
つまり、単純計算で国民一人当たり2枚以上保有しているということで、ほとんどの人が持っているだけではなく、シーンに合わせて使い分けているということがあらわれています。
その中で2018年最新版の人気の商品について見ていくことにしましょう。
まず紹介するのは、各種のランキングでナンバーワンに輝いている楽天カードです。
2016年の1月にスタートした「スーパーポイントアップキャンペーン」は翌年の10月にはさらにパワーアップしており、楽天市場や楽天ブックスでの買い物時にこのクレジットカードを使うとポイント還元率は実に4.0~7.0%にまでアップします。
このために、これらのオンラインモールを頻繁に利用する人には特におすすめということになります。
ちなみに、楽天カードはポイント還元率がお得などのソフト面だけではなく、ハード面においても秀でた魅力を有しています。
それは審査スピードが非常に速いということで、即日で承認されるケースも少なくはありません。
また、フリーターや専業主婦も対象から除外していないこともこの商品の利点です。
次に紹介するYahoo!JAPANカードもフリーターや専業主婦でも利用できるクレジットカードで、こちらも申し込み当日に結果が判明するスピード審査を実施しています。
申し込み後わずか数分で承認されたという口コミも寄せられており、迅速性という点に関しては、こちらの方が上をいくのかもしれません。
また、楽天スーパーポイントよりも提携している店舗数が多いTポイントと連携していることもこの商品の強みです。
この2枚のカードに次ぐ存在として人気を集めているのが、リクルートカードとUCSカードです。
前者はネーミングが示しているように人材紹介や人材派遣でお馴染みのリクルートが三菱UFJニコス/JCBと提携して発行しているクレジットカードで、後者はコンビニエンスストア業界第3位のファミリーマートと第4位のサークルKサンクスを運営している企業の傘下に入っている株式会社が発行している商品です。
このために、これらはそれぞれの持ち場において強みを発揮しており、リクルートカードはローソンなどで使用できるPontaとの相互交換が可能なリクルートポイントが1.2%で還元されるのが特徴で、UCSカードはスーパーマーケットのAPiTA・PIAGO、コンビニエンスストアのサークルKサンクスでの買い物がお得になるのが最大の魅力です。
つまり、ローソンで良く買い物する人はリクルートカードがおすすめで、APiTAやPIAGO発祥の地である愛知県に住んでいる人にとってはUCSカードは必須の1枚ということになります。
最後に紹介するNEO MONEYは、他の商品とは内容が異なり海外専用の事前チャージタイプのクレジットカードです。
発行元はクレジット業界を代表するトップ企業で、信頼度は抜群です。
またカード発行に関する入会審査がないということや13歳以上であれば持てるということも、この商品の独自性です。
さらに、取り扱い通貨が多いということやレートが安いということもメリットとなっています。
このように人気の商品にはいずれもそれぞれの強みがあり、ピンポイントで使用することでメリットを最大限に享受することが可能となります。
このために、人気があるからといって闇雲に欲しがるのではなく、自分のライフスタイルと合わせて適切な商品をチョイスするのが、充実したクレジットカードライフを過ごすための秘訣です。